【植木 理子選手】ヘディング弾で2戦連続ゴール!ウェストハムはリーグ杯初戦で6発快勝
イングランド女子スーパーリーグ(国内1部)に所属するウェストハム・ユナイテッドは日本時間3日、リーグカップ初戦でポーツマスと対戦した。
先月29日に行われたリーグ第2節リヴァプール戦で1得点を挙げ、同試合のプレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POM)に選出されたFW植木 理子選手はベンチからのスタートとなったが、72分から途中交代で試合に出場。ウェストハムの4点リードで迎えた後半アディショナルタイムには、コーナーキックからヘディングでネットを揺らし、チームに追加点をもたらした。
試合は6対1で終了し、ホームのウェストハムが見事快勝。ウェストハムは次戦、長谷川 唯選手らを擁するマンチェスター・シティと今週日曜日にリーグ第3節で対戦する。
Sweet dreams, Hammers 💤😘 pic.twitter.com/nmPeaPJomC
— West Ham United Women (@westhamwomen) October 2, 2024
1999年7月生まれの植木選手は、日テレ・ベレーザ下部組織を経て、同クラブのトップチームに昇格。2022-23シーズンにはWEリーグ・WEリーグカップ・皇后杯の全てで得点王を獲得し、昨年9月にウェストハム・ユナイテッドへの完全移籍が決定した。