パルマ・鈴木彩艶選手 市場価値約3倍に!豪代表ライアン追い越しアジア圏GK最高額へ
ドイツの移籍専門ウェブサイト「トランスファー・マルクト」は昨日、イタリア1部・セリエAにおける市場価値の中間アップデートを実施し、今夏にベルギーのシント=トロイデンからパルマに完全移籍で加入した日本代表GK鈴木 彩艶選手の市場価値が、250万ユーロから約3倍の700万ユーロに増額したことを発表した。
なお、これまでアジアのGK市場価値ランキングでトップにつけていたオーストラリア代表GKマシュー・ライアン(ASローマ所属)を追い越し、現在は鈴木選手がアジア圏のGKで最高市場価値を記録しているとのこと。
現在同ランキングでは、高丘 陽平選手(バンクーバー・ホワイトキャップスFC所属)が200万ユーロで3位、大迫 敬介選手(サンフレッチェ広島所属)が160万ユーロで4位、小久保 玲央ブライアン選手(シント=トロイデン所属)とシュミット・ダニエル選手(KAAヘント所属)が揃って100万ユーロで9位タイに名を連ねている。