【フィリピン】濱琳太郎選手 後半ATに値千金の同点弾マーク!セブFCはACL2で初勝ち点獲得

濱 琳太郎選手

【フィリピン】濱琳太郎選手 後半ATに値千金の同点弾マーク!セブFCはACL2で初勝ち点獲得


フィリピン1部リーグに所属するセブFCは昨日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)グループH・第3節でムアントン・ユナイテッド(タイ)と対戦した。

アウェイのセブFCからは、先月に加入がリリースされたDF小林 雅弥選手とMF冨樫 凌央選手が揃って試合に先発出場。同じく昨年からセブFCに所属するFW濱 琳太郎選手は、冨樫選手に代わって59分から試合に出場し、後半アディショナルタイムに1得点をマークした。

 
 
 
 
 
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1対2で迎えた90+3分、ビハインドの状況に立つセブFCは右サイドでスローインを獲得し、ロングスローによる攻撃を選択。ゴール前に投げ込まれたボールに対して、最後は濱選手が身体を投げ出して合わせ、ヘディングでゴールネットを揺らした。

試合はそのまま2対2で終了を迎え、土壇場で同点ゴールを手にしたセブFCはアウェイで勝ち点1を獲得。第1節は全北現代モータース(韓国)、第2節はセランゴール(マレーシア)に黒星を喫したセブFCは、ACL2で初の勝ち点を手にした。

セブFCは次戦、来月7日に同じくムアントン・ユナイテッドとホームで対戦する。

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