RFSが3年ぶりにラトビア国内カップ制覇！ヴィッセル神戸U18出身･永澤海風選手は先発出場

ラトビアの首都リガをホームタウンとし、国内1部リーグで単独首位を走るRFSは日本時間31日、国内カップ決勝戦で現在リーグ3位のFKアウダと対戦した。

ホームのRFSからは、ヴィッセル神戸下部組織出身のMF永澤海風選手がスタートから試合に出場。試合は、一時アウェイのFKアウダが2点のリードを築くも、84分にRFSが同点に成功し、2対2で延長戦に突入した。

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依然として2対2で迎えた109分に値千金の逆転弾を挙げたRFSは、終盤の120+3分にダメ押しの4点目を手にし、試合は4対2でタイムアップ。2点差をひっくり返して見事に逆転勝利を収めたRFSは、3年ぶりに同大会を制覇した。

なお、先発出場を果たした永澤選手は、延長戦後半の112分まで試合に出場している。