リーベルプレート･江頭一花選手 後半ATにヘディング同点弾！チームは土壇場で勝ち点1獲得（動画あり）
アルゼンチン女子1部リーグに所属するリーベル・プレートは日本時間13日、第11節でUAIウルキーサと対戦した。
前半序盤に先制点を挙げたUAIウルキーサが1点リードで試合を進める中、今年1月に同リーグ所属のエクスクロジオニスタスからリーベル・プレートへの加入が決定したFW江頭 一花選手は、後半12分から試合に出場。依然として1点ビハインドの状況で迎えた後半アディショナルタイムには、FKの流れからヘディングでゴールネットを揺らし、値千金の同点弾をマークした。
試合はそのまま1対1で終了を迎え、土壇場で同点に成功したリーベル・プレートは、ホームで勝ち点1を手にしている。
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2002年6月生まれの江頭選手は、伊賀 FC くノ一三重サテライトを経て、後に同クラブのトップチームに昇格。昨年1月には、上述のエクスクロジオニスタスへの移籍が決定し、活躍の場をアルゼンチンに移した。今年1月からは同国の名門リーベル・プレートに所属している。