【ドイツ3部】元京都サンガ・上月壮一郎選手が今季2点目!エリア外から右足ミドルを叩き込む(動画あり)
今季ドイツ3部リーグに所属するTSV1860ミュンヘンは日本時間2日、第13節でザントハウゼンとアウェイで対戦した。
リーグ戦直近4試合では白星が遠のいているTSV1860ミュンヘンは、9月上旬にシャルケ(ドイツ2部所属)から完全移籍で加入したMF上月 壮一郎選手を先発から起用。2試合ぶりにスタメン出場を果たした上月選手は前半に1ゴールを挙げ、先月20日に行われた第10節ウンターハヒンク戦に続いて、今季リーグ戦2点目を記録した。
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TSV1860ミュンヘンの1点リードで迎えた前半33分、右サイドからのパスをセンターサークル付近で受けた上月選手は、すかさずドリブルで前進を選択。自らペナルティエリア近くまでボールを運び、最後は鋭い切り返しから右足のミドルシュートでゴールネットを揺らした。
上月選手の移籍後2点目でリードを広げたTSV1860ミュンヘンは、後半アディショナルタイムにも得点を重ね、試合は3対0で終了。アウェイで快勝を収めたTSV1860ミュンヘンは、現在リーグ全20クラブ中11位につけている。