【西原拓夢選手 寄稿】ラオスリーグ前期を終えて、一時帰国

本人提供

皆さん、Bom dia!

一先ずラオスリーグの前期を終えました。

前期といっても7試合だけでした。

が、それまでにもAsean Club Championshipの予選でカンボジアのクラブとホーム&アウェーのゲームをしたり、ラオスリーグ最中にAFC Challenge Leagueに出場したりと濃い日程がありました。

国際試合ではどの試合も勝利出来ず、個人としても良いパフォーマンスが出来ず悔しい想いをしました。

甘くない世界。厳しさを誰よりも感じました。

ラオスリーグでは、開幕して4戦連勝と続きましたが、AFCからの帰国後の上位対決で2戦落としてしまい、苦しい状況が続きました。

こういう大事な試合で結果を残せる選手に、チームを救える選手にならなければなりません。

ストライカーは負けた試合でも点を獲ってたら良い!という外国人のマインドもありますが、それでもやっぱり勝利しないと気持ちは晴れません。

前期最終戦では、0−1の状況から2得点。ようやくチームを救える得点をあげれたなと。

前期を終わってみれば、2位で首位との勝ち点差は5。

得点ランキングでは最終戦で少し突き放し、2点差で1位。(首位チームに2位の選手が所属)

国際大会、ラオスリーグを合わせて11試合17得点1アシスト。後期はアシストの数も増やしていきたいです。

※シーズン2024-2025のこれまでの映像まとめました。

 

まだ首位に立てるチャンスは残っています。

最後まで諦めず、1月から再開する後期に向けて準備していきます。

一旦、日本で少し休み、体を作っていきたいと思います。

ということで、昨日飛行機の便を取り、夜中の便で日本に帰国中です。(現在韓国経由地点)

気をつけて帰ります。

 
 
 
 
 
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それではこの辺りで!VAMOS!!!!!!

たくむ

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