得点王･谷川萌々子選手がスウェーデン女子1部で市場価値トップに！優勝貢献の門脇真依選手も大幅アップ

世界各国の移籍情報や試合データを取り扱うドイツのウェブサイト「Transfermarkt」は24日、日本語版公式Xアカウント（@TMnews_japan）を更新し、今季FCローゼンゴードのスウェーデン女子1部リーグ優勝に大きく貢献したMF谷川 萌々子選手とFW門脇 真依選手の市場価値を発表した。

今年1月にバイエルン・ミュンヘンからの期限付き移籍でFCローゼンゴードに加入し、リーグ戦20試合で計16ゴールを挙げて得点王のタイトルを獲得した谷川選手は、市場価値アップデート前後で、市場価値が9万ユーロから16万ユーロに変動。シーズンを通して見せた圧巻のパフォーマンスで、市場価値が大きく増加し、スウェーデン女子1部リーグ内でトップの市場価値を記録した。

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一方、リーグ戦25試合で合計12得点をマークした門脇選手の市場価値は、アップデート前後で5万ユーロから9万ユーロに増額。第17節から第20節にかけては4試合連続でゴールを挙げるなど、FCローゼンゴードの快進撃に大きく貢献した。

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