【西原拓夢選手寄稿】手を挙げて「自分はこう思う」をみんなに言うたびに、心臓がバクバクした

皆さん、Bom dia!

手を挙げて「自分はこう思う」をみんなに言うたびに、心臓がバクバクした。

だけどなぜか、チャットやネットへの書き込みはスラスラ出来てしまう。

電車に乗っていて何だか印象深かったので、すぐに写真に収めました。

僕も手を挙げて発言する時、心臓がバクバクだったなと思い、そのまま読み続けていると、その後の文章が今まさに感じる部分でした。

直接言えないのに、なぜかチャットやネットでは悪口のようなことをスラスラ書ける今の社会。

なんかダサいな、と…

面と向かって言えないことを、相手に誰かも分かられない状態で傷つけるなんて、もってのほか。

僕はしませんが、知らず知らずのうちにしていることもあったかもしれないと思うと怖いですが
、される側の人間でもあります。

僕に関しては、『言わせとけばいいか！』と開き直れますが、開け直らない人だっています。

この世からそんなものが無くなればいい！

自分の意見を言うには、勇気が必要です。

リアルの場でも、インターネットでも、相手の顔が見えても、見えなくても。

あなたの勇気と「言葉の責任」、わすれないで。

この言葉で締められていたので、この言葉で締めたいと思います。

それではこの辺りで！VAMOS!!!!!

たくむ

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