【ポーランド1部】レギア・森下龍矢選手&グールニクザブジェ・古川陽介選手が市場価値最高額更新!
世界各国の移籍情報や選手データを取り扱うドイツのウェブサイト「Transfermarkt」は今月9日、日本語版公式Xアカウント(@TMnews_japan)上で、ポーランド1部・エクストラクラサでプレーする日本人選手4名の最新市場価値をリリースした。
名古屋グランパスからの期限付き移籍で、現在4位のレギア・ワルシャワに所属し、リーグ戦直近2試合で連続ゴールを挙げているMF森下 龍矢選手は、4名の中でトップとなる200万ユーロを記録。9月下旬時点の120万ユーロから増額し、自身最高額を更新した。
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一方、ジュビロ磐田からのレンタル移籍で、6位グールニク・ザブジェに在籍し、先月下旬にポーランド1部初ゴールを挙げたMF古川 陽介選手は45万ユーロを記録。新天地での活躍が反映され、森下選手と同じく、最新市場価値は過去最高額となった。
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次いで、12位スタル・ミェレツに所属する久御山高校出身MF檜尾 昂樹選手は30万ユーロ、15位コロナ・キェルツェに在籍する関西大学出身MF永松 秀麻選手は25万ユーロを記録。ともに増額には至らなかったものの、檜尾選手は今季ここまでリーグ戦全18試合のうち10試合に出場。永松選手は14試合に出場し、10月上旬にはポーランド1部での初得点をマークしている。
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