元ジェフ千葉・浦田樹選手がFCブニョドコルと契約更新!今季ウズベキスタン1部残留に貢献
ウズベキスタン1部・スーパーリーグに所属するFCブニョドコルは昨日、今年7月から同クラブに加入したDF浦田 樹選手との契約を更新した。「Transfermarkt」によると、同契約の満了日は2025年12月31日とされている。
1997年1月生まれの浦田選手は、ジェフユナイテッド千葉U-15およびU-18を経て、同トップチームに昇格すると、2016年にはPSTC(ブラジル・パラナ州1部所属)への期限付き移籍が決定。後にFC琉球、ギラヴァンツ北九州を渡り歩き、2019年からはウクライナ1部所属のFCゾリャ・ルハーンシクにプレーの場を移した。以降は、クロアチア1部やスロベニア1部でもプレーし、今夏に上述のFCブニョドコルへの加入が決定した。
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なお、今季FCブニョドコルはシーズン前半戦をリーグ最下位で折り返すも、最終順位は全14クラブ中10位でフィニッシュ。後半戦は、シーズン初の連勝や今季王者ナサフ・カルシとのドローなどで順位を上げ、見事残留を決定した。
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