【西原拓夢選手 寄稿】レスポンスの速さ

皆さん、Bom dia!

何事にもレスポンスの速い遅いはあります。

僕はなるべく速い方を選択するように心掛けています。

レスポンスを遅くして、「チャンスを逃したくない」ということもあります。

例えばの話。

良い話がある時、レスポンスが遅くなるとしましょう。

話があるところから、『もう遅いから他にこの話を振ろう』とチャンスを逃す“かも”しれません。

それは誰にも分からないこと。

そんなことが起きるんだったら、物事レスポンスはなるべく早くするべきかなと思います。

回答の良し悪しは置いておいて、返事だけでも出来ます。

あるクラブから、『こういう選手が欲しいんだけど、当てはまる選手はいないか？』との話が来たとしましょう。

それを僕がある選手に「興味があるかな？」と聞いて、その選手に『少し考えさせてください』と言われたとしましょう。

そしてそのままレスポンスが遅く、そのクラブから『もう選手が決まったから大丈夫』と言われた後に、選手側から『興味があります！』と言われても、それはもう時すでに遅しです。

まぁ極論の例え話ですけど、そうやってチャンスはずっと転がっているわけじゃないのです。

チャンスを逃さないためにも、レスポンスは速くしたいものですね。

だから僕のLINEにメッセージが溜まっている。ということはほとんど無いですw

そんなお話でした。

それではこの辺りで！VAMOS!!!!!

たくむ

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