【西原拓夢選手 寄稿】どんな選手が生き残っていけるのか

本人提供

皆さん、Bom dia!

東南アジアでプレーしていて、「この選手は、長くプレーされているなー」という選手が沢山います。

そういう選手には決まって、興味を持ってしまいます。

そして、「こういう選手が生き残っていくのだろうな」とさへ感じます。

ここからはあくまでも僕の見解。

どんな選手が生き残っているのか…

まずはその国、クラブで愛される存在の選手

積極的にチームメイトともコミュニケーションを取り、オフザピッチでもオンザピッチでも信頼されている選手ですね。

また、クラブのために行動している選手もです。

そういう選手はクラブからも愛されています。

もちろんサッカー選手である以上、サッカーでのパフォーマンスは第一。

 

そして選手としては、外国人選手として何か特徴のある選手

ローカル選手と同じパフォーマンスだと、助っ人外国人としてクラブが雇う意味はありませんから。

飛び抜けたスピードを持った選手、大きくて闘える選手、身体を張った守備ができる選手、走り回る選手、ここぞ!という時に得点を決めれる選手。

普通に、上手いだけの選手は沢山見てきました。

そういう選手は日本人だと大半を占めるのではないかな。

が、外国人選手として生き残っているのか?と聞かれると疑問が残ります。

ここが、日本でプレーする環境と海外でプレーする環境の大きな違いなように僕は思います。(あくまで東南アジアでの世界)

上手いだけの選手は1年で終わったり、次に話があるかさへ分かりません。

なので、何か突出して発揮できるものを持たないといけないのかもしれません。

もう一度言いますが、あくまでも僕の見解。

僕は大きくもなければ、速くもなければ、ドリブルで打開する能力もありません。

でも、ゴール前での武器は負けない自信はあります。

結果が重視される海外。そこで闘ってきています。

今後、他のクラブから話があるかは分かりませんが、自分の武器を存分に出していけるよう闘っていきます!

今回はそんな生き残っている選手についてでした。

それではこの辺りで!VAMOS!!!!!

たくむ

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