【西原拓夢選手 寄稿】なんとか勝ち点3をもぎとりました

本人提供

皆さん、Bom dia!

昨日はラオスリーグ第10節がありました。

相手はNamtha FC。会場はホームスタジアム。

開始立ち上がりにセットプレーからブラジル人選手が合わせ先制。1-0

ゴール前で数回チャンスを作るも決め切れず、1-0で前半を終えました。

後半、危なげないシーンもあったり、間延びが続く時間があったり、しんどい場面も多々ありました。

その中でも、クロスからのこぼれ球を頭で合わせるもクロスバーに嫌われたり、何度かチャンスも使っていました。

が、この日はストライカーとしてフラストレーションが溜まる試合となりました。

決め切れない、チャンスが来ない…

試合は1-0でなんとか勝ち点3をもぎとりました。

一番大事なことは勝ち点3。

ただ…、悔しい。この言葉に尽きます。

「俺はストライカー。チームを勝たせるゴールを取らないと!」

「こういうところで点取れんで、もっと上の舞台で取れるんか!?」

なんてことを考えれば考えるほど、悔しくなっていました。が…

この不甲斐なさを、次の試合で爆発させる準備をします!

 

昨日の結果により、首位勝ち点28、2位勝ち点25(Young Elephants FC)、3位勝ち点22、と勝ち点差は3ずつの大接戦。

いよいよ、次が頂上決戦!2月2日!

勝ち点差3で追いかけています。

2点差以上の勝利で、自力優勝が見えます!

やったろや!

 

今節も応援ありがとうございました!

それではこの辺りで!VAMOS!!!!!!

たくむ

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