【西原拓夢選手 寄稿】挨拶の気持ちよさ

本人提供

皆さん、Bom dia!

挨拶をされて嫌な気持ちになる人は居ないでしょう。

挨拶は人とのコミュニケーションで大事なものの一つだと思っています。

 

高校時代。

朝に弱いサッカー部の友人が居ました。

クラスが同じになり、教室で毎朝顔を合わせる時にいつも僕から挨拶をしていました。

「おはよう!」…

しかし、その友人の返答は毎回気持ちの良い挨拶ではありませんでした。

『おう…』と反応はするものの、顔はこちらを向かず下を向いたままの返答。

中には、彼に挨拶をしない人も居ましたが、僕は挨拶は大事だと思っていたので毎朝良い気持ちはしないものの続けていました。

(朝以外は普通に明るすぎる奴だったので、朝が弱いと言うことは承知していたので)

 

そんな経験もしていたので、より挨拶の心地良さを感じます。

先日、本で『どれだけ嫌な人でも挨拶を自分からしてみよう!』という内容を目にしました。

今現在、挨拶をしたくないな。と思う人も中には居ますが、挨拶をされて嫌と感じる人は居ないと思うので、積極的に取っていこうとも思いました。

その本を読んですぐに実行にも移した自分も居ました。

嫌と感じる人にでも、挨拶をきちんとすると悪い気持ちにはなりません。

 

挨拶や感謝の気持ちを相手に伝えること。

一つの人間関係を良くするコミュニケーションの一つですね。

挨拶は笑顔になる一つの手段でもあるので、積極的に、且つ自ら行っていきたいと思います。

 

そんな挨拶のお話でした。

それではこの辺りで!VAMOS!!!!!

たくむ

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