【西原拓夢選手 寄稿】何を言われても結局は自分で決断しないといけない

【西原拓夢選手 寄稿】何を言われても結局は自分で決断しないといけない
本人提供

皆さん、Bom dia!

先日、ある番組を見ていました。

落ち込んだりミスをしたりすると、仕事に行けなくなり、引きこもってしまう人。

それを必死に助けようとする上司。

上司は、彼が引きこもっている家まで行き、彼が外に出るまで何分も、何時間も待っていました。

その中で優しい言葉をずっと掛けられていました。

そして彼はようやく外に出られるようになったものの、同じことを繰り返していました。

人それぞれ抱えるものがあって、そこから抜け出せなくて、もがく日々だってあるかもしれません。

 

彼が何度もこのようなことをしていても、上司はずっと側にいました。

 

そしてこの時に改めて思いました。

何を言われても結局は自分で決断しないといけない

自分が変わらないといけない!という決断を持つことが出来るかどうか…

この上司のお陰で多分彼も決心が出来るようになったとは思います。

ただ、結局は自分がどう思い、どう決断できるか。

それしかないのです。

この場面では、上司には決定権がありません。

だからこそ、自分自身で変わりたいと思うか、このままでいいのか、そこの決断は自分自身に委ねられます。

この場面だけに限りません。

「自分を変えたい」「変わらないといけない」と思うことは簡単かもしれません。

しかし、それを行動に移せるかどうか…

それは自分自身のみ変えられるもの。

そんなことを改めて感じさせられました。というお話でした。

 

それではこの辺りで!VAMOS!!!!!

たくむ

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