【駒木秀人選手】新天地でのデビュー戦で昨年9月以来の公式戦復帰へ「支えてくれた全ての人に感謝します」

先週末に開幕節を迎え、今シーズンからは参入クラブ数を「7」から「15」へと拡大したフィリピン・フットボールリーグ（国内1部）。

昨季同リーグを制したカヤFC・イロイロは、7日の日本時間18時半からユナイテッド・シティFCとの一戦を迎え、2対0で今季初の白星を手にした。

なお、今年2月にカヤFCへの加入が発表された駒木秀人選手は、68分から試合に出場。

昨季アルビレックス新潟シンガポールに所属した駒木選手は、昨年9月下旬に行われた国内カップ戦で左足関節外果骨折を負い、負傷後にはシンガポール国内の病院で手術を実施。

新天地でのデビュー戦で勝利を飾るとともに、受傷以来の公式戦復帰を果たす一戦となった。

この投稿をInstagramで見る

駒木秀人(@komakishuto)がシェアした投稿