昨季ヴィルスリーガ(ラトビア1部)で優勝を飾ったRFSは本日、日本時間1時からリーグ戦第6節でFKトゥクムスと対戦。
ヴィッセル神戸U-18から昨季開幕前にRFSへ加入し、昨季途中にはFKトゥクムスへのローン移籍を経験した永澤 海風選手は、今季初となるスタメン出場を果たし、前半序盤にゴールネットを揺らした。
前半9分、バックラインからパスを繋ぎ、左サイドからの攻撃を選択したRFS。
最後はグラウンダーの折り返しに対して、ファーサイドからゴール前に侵入した永澤選手が流し込み、RFSが先制に成功。永澤選手はチームに先制点をもたらすとともに、自身の今季リーグ戦初得点をマークした。
勢いづいたRFSはその後も得点を重ね、試合は5対0でRFSが勝利。今季4つ目の白星を手にし、現在は全10クラブ中2位に位置している。
なお、永澤選手は61分に途中交代でピッチを後にしている。
RFSは次節、今月18日の日本時間1時30分からリーグ戦第7節でFSメタと対戦。サッカーメディアプラットフォーム『OneFootball』では、同試合の無料LIVE配信が予定されている。