今季からフィンランド2部リーグに所属し、第6節終了時点で4勝2分0敗と開幕から好調のJIPPOヨエンスー。
先週土曜日の日本時間22時からはカピラン・パロとの一戦を迎え、菊池 禎晃選手・大橋 優正選手・渡辺 潤之介選手は前節に続いてスタートから試合に出場。菊池選手は後半に1得点をマークした。
Kikuchi! Japanilainen vie kauden viidennellä osumallaan @JippoJns‘n johtoon Käpylän Palloa vastaan. 🇯🇵#Ykkösliiga pic.twitter.com/HpZeoKW3gP
— Ykkösliiga (@ykkosliiga) May 18, 2024
依然としてスコアレスで迎えた53分、コンビネーションプレーで右サイドからの攻撃を図ったJIPPOヨエンスー。
最後は、大橋選手からのパスを受けた渡辺選手がマイナスに折り返し、ペナルティエリアのライン上付近から菊池選手が左足でフィニッシュ。
2戦連続でゴールネットを揺らした菊池選手は、チームに待望の先制点をもたらすとともに、自身の今季リーグ戦5点目を記録した。
その後もJIPPOヨエンスーが87分に追加点を重ね、試合は2対0でタイムアップ。
ホームのJIPPOヨエンスーは今季5つ目の白星を飾り、現在はリーグ全10クラブ中2位をキープしている。