元INAC神戸・京川舞選手 1試合2発で今季21点目!現在は得点ランク単独首位【韓国女子1部】
WKリーグ(韓国1部)所属の慶州韓国水力原子力FCは昨日、日本時間19時からリーグ第26節で昌寧WFCと対戦。慶州に所属するFW京川 舞選手はスタートから試合に出場し、3分および61分に得点をマークした。
『Flashscore』によると、今節のゴールをもって京川選手は今季21得点目をマーク。現在は2位・13得点を大きく引き離し、得点ランキング単独首位をキープしている。
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強豪・常盤木学園高校出身の京川 舞選手は、同校卒業後にINAC神戸レオネッサへ入団。2022年からはドイツに渡り、女子ブンデスリーガ所属の1.FFCトゥルビネ・ポツダムに加入した。今年2月にはポツダムからの退団が発表され、現在は上述の慶州韓国水力原子力FCに所属している。