【ウズベキスタン】報徳学園出身・千徳有寛選手が昨季王者から今季リーグ戦3点目!昨季ACL出場のFC OKMKは2位キープ
ウズベキスタン1部リーグに所属するFC OKMKは昨日、今季リーグ戦第25節で、昨季王者のパフタコールとアウェイで対戦した。
リーグ全14クラブ中2位を走るFC OKMKからは、昨季モンテネグロ1部でプレーし、今年2月から同クラブに加入したMF千徳 有寛選手が試合に先発出場。リーグ戦6試合連続となるスタメン出場を果たした千徳選手は、終盤の85分にペナルティエリア内でマイナスの折り返しを受けると、右足のダイレクトシュートでゴールネットを揺らし、今季リーグ戦3点目をマークした。
この投稿をInstagramで見る
1998年12月生まれの千徳選手は、兵庫県の報徳学園高校を卒業後、2017年からモンテネグロに渡ると、2022年夏にセルビア1部所属クラブへ移籍。翌2023年は再びモンテネグロ1部リーグでプレーし、今年2月に上述のFC OKMKに加入した。
なお、試合は0対2で終了を迎え、アウェイのFC OKMKが無失点で勝利。現在もリーグ2位に立つ同クラブは、昨季AFCチャンピオンズリーグ本戦にも出場しており、アル・イテハド(サウジアラビア)等と対戦している。