【西原 拓夢選手】ゴールのサイズが小さい?まさかの緊急事態も開幕節でハットトリック達成(動画あり)
ラオス1部リーグに所属するヤング・エレファンツは昨日、今季のリーグ開幕節を迎え、アウェイでヴィエンチャンFCと対戦した。
ヤング・エレファンツ所属のFW西原 拓夢選手は45+1分・46分・90分に得点をマークし、見事開幕ハットトリックを達成。チームは4対1で試合に勝利し、今季初の白星を手にした。
なお、西原選手は本日自身のnote(@takumu07)を更新し、開幕節の振り返りについて発信。スタジアムのゴールは通常よりも小さく、両陣地のゴールの大きさが異なっていた事や、洪水による家屋の浸水によってチームメイトが試合に帯同できなかった事など、イレギュラーな状況下で開幕節が実施されていたようだ。
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1992年7月生まれの西原選手は、明石城西高等学校、関西大学、FCティアモ枚方を経て、エーヤワディー・ユナイテッド(ミャンマー)に移籍。以降はラオス、タイ、カンボジア、マルタを渡り歩き、現在は上述のヤング・エレファンツに在籍している。
なお、ヤング・エレファンツには元FC鈴鹿ランポーレ(現:鈴鹿ポイントゲッターズ)の鈴木 雄太選手も所属中。来月下旬には、シャン・ユナイテッドFC(ミャンマー)とのAFCチャレンジリーグ・グループリーグ初戦を迎える。