ヤングライオンズ、元松本山雅・榎本樹選手 今季10点目&元アルビS・小川開世選手 今季初得点で首位とドロー (動画あり)

ヤング・ライオンズ

ヤングライオンズ、元松本山雅・榎本樹選手 今季10点目&元アルビS・小川開世選手 今季初得点で首位とドロー (動画あり)

シンガポール国内のトップリーグ「シンガポールプレミアリーグ」に所属するヤング・ライオンズは一昨日、今季15戦目のリーグ戦を迎え、前節終了時点で首位のタンピネスと対戦した。

ヤング・ライオンズからは小川 開世選手榎本 樹選手小林 幹選手がスタートから試合に出場。20分には小川選手の得点、50分には榎本選手の得点でヤング・ライオンズがリードを広げるも、タンピネスがスコアを振り出しに戻し、試合は2対2のドローで決着した。

▼得点シーン
(小川選手:0:55~、榎本選手:2:22~)

2001年2月生まれの小川選手は、東京武蔵野シティU-18・拓殖大学を経て、アルビレックス新潟シンガポールに加入。今年2月に現所属のヤング・ライオンズへの完全移籍が決定し、今節のゴールをもって今季リーグ戦初得点をマークした。

一方、2000年6月生まれの榎本選手は、ユース年代を強豪・前橋育英で過ごし、2年次には同校史上初の全国高校サッカー選手権優勝に貢献。後に、松本山雅FC・ザスパクサツ群馬に所属し、今季からはヤング・ライオンズに在籍している。

現在9クラブ中7位に位置するヤング・ライオンズは次節、今月21日の日本時間19時から6位ホウガン・ユナイテッドと対戦する。

 
 
 
 
 
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