【深代 陸選手】田中 幸大選手のアシストから1得点マーク。チームは後半ATに同点成功(動画あり)
シンガポール国内のトップリーグ「シンガポールプレミアリーグ」に所属するバレスティア・カルサは昨日、今季リーグ戦14戦目でブルネイDPMM FCと対戦した。
バレスティア・カルサ所属のFW田中 幸大選手、MF杉田 将宏選手、MF深代 陸選手はフル出場を記録し、前半33分には田中選手のアシストから深代選手が1得点をマーク。
同ゴールをもってバレスティア・カルサは同点に成功するも、前半終盤に再び失点。試合を1点ビハインドで折り返すも、後半アディショナルタイムに同点弾を挙げ、土壇場で勝ち点1を掴み取る結果となった。
▼動画:1:40~
2000年4月生まれの深代選手は、西武台高校・拓殖大学を経て、昨年1月にアルビレックス新潟シンガポールへの加入内定が決定。昨季は同クラブでリーグ制覇を成し遂げ、今年1月に現所属のバレスティア・カルサへの完全移籍が発表された。
バレスティア・カルサは現在、6勝5分3敗でリーグ全9クラブ中3位に位置している。
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