【古川 陽介選手】後半途中出場でポーランド1部デビュー！元ヴィッセル神戸･ポドルスキ2発でチームは今季3勝目
エクストラクラサ（ポーランド1部）に所属するグールニク・ザブジェは昨日、日本時間3時15分からリーグ戦第9節でGKSカトヴィツェと対戦した。
今月6日に、ジュビロ磐田からグールニク・ザブジェへの期限付き移籍が決定したMF古川 陽介選手は、前節と同じくベンチスタートとなったが、71分から試合に途中出場。ポーランド1部でのデビューを飾った古川選手は『Transfermarkt』によると、同リーグでプレーした歴代17人目の日本人選手となったようだ。
【古川 陽介選手】磐田からポーランド1部へ期限付き移籍、同僚には元神戸ポドルスキも「世界で1番のドリブラーに」
なお、試合は3対0で終了を迎え、ホームのグールニク・ザブジェが見事無失点で勝利。元ヴィッセル神戸のルーカス・ポドルスキがうち2得点を挙げ、今季リーグ戦3勝目を手にした。
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2003年7月生まれの古川選手は、京都サンガFC U-15・静岡学園高校を経て、2021年にジュビロ磐田への加入内定が決定。今年9月には、上述のグールニク・ザブジェへの期限付き移籍がリリースされ、プレーの場をポーランドに移した。なお、期限付き移籍期間は2025年6月30日までとされている。