【古川 陽介選手】磐田からポーランド1部へ期限付き移籍、同僚には元神戸ポドルスキも「世界で1番のドリブラーに」

古川 陽介選手

【古川 陽介選手】磐田からポーランド1部へ期限付き移籍、同僚には元神戸ポドルスキも「世界で1番のドリブラーに」


ジュビロ磐田は今月6日、古川 陽介選手ポーランド1部所属のグールニク・ザブジェへ期限付き移籍することをリリース。期限付き移籍期間は、2025年6月30日までとされている。

静岡学園高校からジュビロ磐田に入団した古川選手は、在籍3シーズン目となる今季、J1リーグ24試合に出場し2ゴール・1アシストをマークしている。

 
 
 
 
 
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シーズン途中の移籍にあたり、古川選手はクラブ公式サイトを通じて以下のコメントを発表している。

「なかなか勝ち星を重ねられない中でチームを離れることに対して、すごく申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ同時に自分の幼い頃からの夢である、世界で1番のドリブラーになる夢を早く叶えたい気持ちがさらに強まりました。

ファン・サポーターの皆様、関係者の皆様にこのような形で伝えることになり、本当に申し訳ありません。そして自分の決断を尊重してくださったジュビロ磐田には感謝しかありません。ありがとうございます。ジュビロなら必ず残留できると信じています。」

なお、期限付き移籍先のグールニク・ザブジェは、現在リーグ戦7試合を消化し、2勝2分3敗で全18クラブ中10位に位置。同クラブの背番号10番は、かつてヴィッセル神戸にも所属したルーカス・ポドルスキが着用している。

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