昨夏に五味 郁登選手を獲得したFSイェルガバは昨日、今季からヴィルスリーガ（ラトビア1部）に昇格したグロビナと第9節で対戦。
昨月下旬の第3節への出場を最後にピッチを離れていた五味選手は、60分から試合に出場し、6試合ぶりとなるリーグ戦出場を果たした。
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得点には繋がらなかったものの、72分にはペナルティエリア内で決定機を創出するなど、随所で存在感を示した五味選手。
終盤には相手チームのノーゴール判定もありつつ、試合は2対1で終了を迎え、FSイェルガバがホームで白星を獲得。FSイェルガバは開幕節から第7節まで白星が遠のいていたものの、前節に続いて2連勝を飾った。
なお、グロビナからは花田 康弘選手がメンバーに登録されていたものの、今節は出場無しとなった（前節フル出場）。
現在全10クラブ中7位に位置するFSイェルガバは次節、5月4日の日本時間0時から4位のBFCダウガフピルスとアウェイで対戦。サッカーメディアプラットフォーム『OneFootball』では、各節の無料LIVE配信が実施されている。