日本代表MF旗手怜央選手が均衡破る今季5ゴール目！首位セルティックは2位アバディーンとの直接対決に勝利

スコティッシュ・プレミアシップ（スコットランド1部）に所属し、開幕節から12勝1分でリーグ首位を独走しているセルティックは日本時間5日、第15節で2位アバディーンと対戦した。

アウェイに乗り込むセルティックからは、MF旗手怜央選手、FW前田大然選手、FW古橋亨梧選手の日本代表選手3名が揃ってスタメン出場。試合は均衡を保つ中、旗手選手が後半に今季公式戦5ゴール目となる1得点をマークした。

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0対0で迎えた78分、スコットランド代表DFグレッグ・テイラーが相手ペナルティエリア内に浮き球のパスを供給すると、ゴール前に走り込んでいた旗手選手が胸トラップで反応。華麗なコントロールから最後は左足でゴールに流し込み、チームに待望の先制点をもたらした。

試合はそのまま0対1で終了を迎え、アウェイのセルティックが勝ち点3を獲得。セルティックはリーグ戦6連勝を飾り、現在も無敗で単独首位に位置している。

試合を動かす決勝弾をマークした旗手選手は、先月上旬に行われたRBライプツィヒ（ドイツ）戦でUEFAチャンピオンズリーグでの初ゴールを挙げている。