湘南ベルマーレU18出身・小杉啓太選手 ユールゴーデン共同監督が絶賛「彼のプレーを見るのはとても印象的」
スウェーデン1部のアルスヴェンスカンに所属し、現在はリーグ全16クラブ中3位につけているユールゴーデン。
『Fotbollskanalen』によると、同クラブの共同監督トーマス・ラーゲルレフ氏は、DF小杉 啓太選手について以下のように語っているとのこと。
「ケイタはかなり印象的だ。彼はまだトップチームの試合(リーグ戦)に10回も出場していない。だから、今の彼のプレーを見るのはとても印象的なんだ。
最も注目すべきところは、それが彼にとってあっという間だったことだ。彼が歩んできた道のりには、本当に感銘を受けた」
2006年3月生まれの小杉選手は、湘南ベルマーレU-15・U-18を経て、今年3月に現所属のユールゴーデンへの加入が決定。期間は、2027年までの4年契約とされている。
加入直後はベンチに回る機会が多かったものの、リーグ戦直近2試合ではフル出場を記録中。同じく左サイドバックのサムエル・ダールが今夏にASローマへ完全移籍した事もあり、現在は着々と出場時間を伸ばしている。
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