名古屋グランパスからレンタル中の森下龍矢選手が今大会初得点!レギアワルシャワはカンファレンスリーグ4連勝
ポーランド1部リーグ・エクストラクラサで現在5位を走るレギア・ワルシャワは日本時間29日、UEFAカンファレンスリーグ・リーグフェーズ第4節でオモニア(キプロス)と対戦した。
ここまで3試合全てで勝利を収めているアウェイのレギア・ワルシャワからは、昨年12月に名古屋グランパスからの期限付き移籍が決定したDF森下 龍矢選手が先発出場。前節ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)戦で1アシストを記録した森下選手は、前半に1ゴールを挙げ、今大会初得点をマークした。
森下龍矢選手が1アシスト!4発快勝のレギアワルシャワはUEFAカンファレンスリーグ3連勝達成
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— Legia Warszawa (@LegiaWarszawa) November 7, 2024
0対0で迎えた前半17分、レギア・ワルシャワが右サイドから細かいパスワークで守備陣をかいくぐって前進を試みると、最後はペナルティエリア付近でボールを受けた森下選手が左足でフィニッシュ。冷静にゴール左へ流し込んで、相手GKとの1対1を制し、チームに先制点をもたらした。
レギア・ワルシャワがそのまま1点リードで前半を終えると、後半にはさらに2点を追加し、試合は0対3でタイムアップ。アウェイで快勝を収めたレギア・ワルシャワは4連勝を飾り、同じく4戦全勝のチェルシー(イングランド)に次いで、現在は2位に位置している。
なお、先制ゴールを挙げた森下選手は、後半途中の63分まで試合に出場。今季リーグ戦でもここまで15試合に出場し、2ゴール・2アシストを記録している。
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