元SC相模原･中村龍雅選手がラトビア2部王者スーパーノヴァに残留！来季からは同国1部リーグに昇格
4月上旬に開幕節を迎え、昨月上旬に今シーズンの幕を閉じたラトビア2部リーグ。今季同リーグで優勝を飾り、同国1部のヴィルスリーガへの昇格を決定したSKスーパーノヴァは昨日、元U-18日本代表MF中村 龍雅選手が来季も同クラブでプレーすることをリリースした。
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2001年7月生まれの中村選手は、湘南ベルマーレU-15平塚を経て、湘南ベルマーレU-18に昇格すると、2018年にはSC相模原U-18への移籍を決断。翌年12月には、同トップチームへの昇格内定がリリースされ、アカデミーからトップチームに昇格したクラブ史上初の選手となった。
2021年1月には、SC相模原からの退団が決定し、同年7月からはラトビア1部所属のヴァルミエラFCに加入。以降はリトアニア1部でもプレー経験を重ね、今季は上述のSKスーパーノヴァに所属。ラトビア2部リーグ全26試合中23試合に出場し、チームの優勝に貢献した。
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