【西原拓夢選手 寄稿】反面教師

本人提供

皆さん、Bom dia!

僕の元に一件の連絡がありました。

大まかに書きます。ちょっと愚痴っぽいかもw

『〇〇の会社で働いていて、Jリーグのチームのスポンサーもしていて、海外に興味があり、一度直接かオンラインでお話をお聞きしたいです』と連絡があり、僕はその連絡に返信させてもらいました。

ちょうど僕がラオスを離れたばかりで、直接お会いすることが出来ず、オンラインでも直近では話せそうになかったので、その旨を伝えると…

『ラオスのチームのオーナーさんともお話出来る機会があれば、ご紹介していただけるとありがたいです』と…

。。。。

……。

えーっと、僕と話したいのではなく、その先のボスとのやり取りが目当てなのか?

僕と一度も話をしたことがない状態で、僕のクラブのボスを僕から紹介?

「僕はどうやって、あなたをボスに紹介することが出来るのですか?」と返信させてもらいました。

なんかね…

目的が見え見えすぎて、気持ちの良い連絡ではありませんでした。

僕との話ではなく、その先のボスと話をすることが本当の狙いだったのでしょう。分からないけどw

まぁおそらく僕の器の小ささなのでしょうけど、この類の連絡は初めてすぎてビックリが勝っていました。

クラブのボスとはもう4年以上の仲で、大事な存在でもあったので、余計にそう感じたのかな。分からないけどw

 

これって自分自身にも当てはまることやなって、その時感じました。

こういう行動は控えないと、相手に対して失礼だし、良い印象は持たれないでしょう。

その人と本当に話したいのか、実はその裏で他の意図があるのかどうか…

そういうのって受け手は感じますよね。

「あーこの人の目的、意図は自分ではないのだろうなー」って。

反面教師やと思って、少し良い経験をさせてもらいました。

そんな経験をさせてくれてありがとう!

最近あった出来事の話でした。

それではこの辺りで!VAMOS!!!!

たくむ

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