皆さん、Bom dia!
つい最近、ある友人?コーチ?スタッフ?から一通の連絡が来ました。
彼は僕より年齢が上で、昨年所属したクラブ(Visakha FC)のアナリスト(データ分析)を務めていました。
スタッフと選手という立場でしたが、本当に可愛がってもらい、彼は今年アフリカの代表チームのアナリストとして活躍していました。
そんな彼から…
『How are You?(元気かい?)
I have news for You.(タクムに知らせがあるんだ)』
なんだろうな、と思い「元気だよ!僕にとって良い知らせか?w それとも悪い知らせか?w」と返信しました。
すると、一枚の写真を送られてきました。
その写真とともに『これは(タクムにとって)良い知らせか?それとも悪い知らせか?』と笑いを入れて送り返してきました。
その一枚の写真を覗くと、昨年共に過ごした所属クラブのスタジアムの写真でした。
この付近じゃ、上位と言って良いほどのスタジアムじゃないかな…
そしてその写真を見て、“おーーーーアジアに帰ってきたんだ!”と物凄く嬉しくなりました。
アフリカに行った時、もしかしたら今後サッカー界で会えないんじゃないかな。なんて思っていましたが、これでまた会える機会が出来そうなので素直に嬉しかったのです。
「わお!それは僕にとって、めちゃくちゃ嬉しいニュースだよ!また会えるね!」と返信させてもらいました。
アフリカのどこかの代表の環境がどんな感じだったかは分かりません。
ただ、この戻ったクラブの環境は整いすぎていたし、アナリスト専用の部屋も用意されいたりと、彼にとっては物凄く良い環境だと思います。
そんなことを考えると、素直に喜んでいる自分が居ました。
そこには僕と彼の関係性があったから、こんな感情になったのだと思います。
カンボジアをお互い離れはしましたけど、常にやり取りをさせてもらっていたし、実は僕がマルタに行った時は僕の試合のデータを送ってくれたりもしていました。
『なかなかボールに触れていないな』とか、『ナイスゴール!』といった連絡ももらったりもしました。
ラオスに行ってからも常に連絡をくれていたし、そんな彼が好きなのです。
また会いたいですね!
そんなアナリストとの話でした。
それではこの辺りで!VAMOS !!!!
たくむ
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