皆さん、Bom dia!
つい最近、ラオスにてジャパンフェスティバルというものがショッピングモールで行われており、その中に「習字」を体験するコーナーが設けられていました。
そこで一つ体験することに…
言葉選びから。
あるところに「由」という漢字が目に入り、“あ、これだ!”と「自由」という文字を書くことに決めました。
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「自由」とは?
1 自分の意のままに振る舞うことができること。また、そのさま。「自由な時間をもつ」「車を自由にあやつる」「自由の身」
2 勝手気ままなこと。わがまま。
3 《freedom》哲学で、消極的には他から強制・拘束・妨害などを受けないことをいい、積極的には自主的、主体的に自己自身の本性に従うことをいう。つまり、「…からの自由」と「…への自由」をさす。
4 法律の範囲内で許容される随意の行為。
この言葉を書いた時、「俺はこの言葉が好きやったんやな」って思うキッカケにもなりました。
そういう節は至るところにありました。
何かに縛られることが嫌いな僕。
誰かから強要されることが嫌いな僕。
『これすべきでしょ?』『それされたんだったら、こうした方がいいんじゃない?』みたいな、僕がこれをしないといけない!みたいな状況。
「いやいや、(やりたいことは)俺が決めるから!」って毎回言い返します。
多分、日本の社会には向いてないのだろうと思います。別に良いです。
だから変な柵(しがらみ)とかが嫌いです。
だって人それぞれ意思決定の「自由」はあって、誰からも強制されるものではないから。
もちろん先ほどの自由の項目4でもあるように、 法律の範囲内で許容される随意の行為に限ります。
僕も誰かに強要してる時があるのかな?
これは気をつけないといけないなって、誰かからされた時に気付いたことがありました。
人は、みんな「自由」。
そんな習字の時に書いた言葉でした。
それではこの辺りで!VAMOS!!!!!
たくむ
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