【西原拓夢選手 寄稿】自由

本人提供

皆さん、Bom dia!

つい最近、ラオスにてジャパンフェスティバルというものがショッピングモールで行われており、その中に「習字」を体験するコーナーが設けられていました。

そこで一つ体験することに…

言葉選びから。

あるところに「由」という漢字が目に入り、“あ、これだ!”と「自由」という文字を書くことに決めました。

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「自由」とは?

 自分の意のままに振る舞うことができること。また、そのさま。「自由な時間をもつ」「車を自由にあやつる」「自由の身」
 勝手気ままなこと。わがまま。
 《freedom》哲学で、消極的には他から強制・拘束・妨害などを受けないことをいい、積極的には自主的、主体的に自己自身の本性に従うことをいう。つまり、「…からの自由」と「…への自由」をさす。
 法律の範囲内で許容される随意の行為。

コトバンクより

この言葉を書いた時、「俺はこの言葉が好きやったんやな」って思うキッカケにもなりました。

そういう節は至るところにありました。

何かに縛られることが嫌いな僕。

誰かから強要されることが嫌いな僕。

『これすべきでしょ?』『それされたんだったら、こうした方がいいんじゃない?』みたいな、僕がこれをしないといけない!みたいな状況。

「いやいや、(やりたいことは)俺が決めるから!」って毎回言い返します。

多分、日本の社会には向いてないのだろうと思います。別に良いです。

だから変な柵(しがらみ)とかが嫌いです。

だって人それぞれ意思決定の「自由」はあって、誰からも強制されるものではないから。

もちろん先ほどの自由の項目4でもあるように、 法律の範囲内で許容される随意の行為に限ります。

 

僕も誰かに強要してる時があるのかな?

これは気をつけないといけないなって、誰かからされた時に気付いたことがありました。

人は、みんな「自由」。

 

そんな習字の時に書いた言葉でした。

それではこの辺りで!VAMOS!!!!!

たくむ

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