【西原拓夢選手 寄稿】環境に身を置くこと

環境に身を置くこと
本人提供

皆さん、Bom dia!

環境に身を置く。

本田圭佑選手が言ってた言葉。

 

先日、カンボジアでそんな本田圭佑選手のサッカースクールにお邪魔してきました。

関大サッカー部の後輩がそちらで働いていて、『10−15歳年代に、ストライカー講座をやって欲しい!』というお願いを受け、「そんなの是非!」と。

スクールに行く前は特に事前にどういう子が来ているとかの情報は無く、勝手に日本人の子とカンボジア人の子たちかな、なんて思っていました。

現地に着き、子どもたちの前へ。

“あれ?思ってた子たちじゃない…”と思っていました。

そこには沢山の国の子どもたちが…(ヨーロッパの子たちも沢山)

しかも飛び交う言語はめちゃくちゃ流暢な英語たち。

サッカー部の後輩からは『簡単な英語で大丈夫!』と事前に言われていましたが、これは話が違うw

日本人の子どもも数人いましたが、彼らも流暢な英語を話しているじゃないですか…

この時に「え、すごっ!」って心の底から思いました。

そして続けて、「そういう環境に身を置くこと」、“あ!本田圭佑選手が言ってたことって、これか!”って思わされました。

ここからはあくまで妄想です。

日本人の子どもたちも、普段はインターナショナルの学校に通い、私生活から英語という環境に身を置いているのではないかな、なんて“勝手に”思っています。(あくまで妄想)

そういう環境に身を置くと、自然と言葉が入ってきて、それがあたかも普通な空間に勝手に身を置くことになります。

僕たち日本人が日本語が勝手に入ってくる感じで、英語が頭に入ってくるのだと…

もう、そんなの最強ですね。

小さい頃からそういう環境に身を置け!という本田選手の言葉の意味が少しわかった気がしました。

なんだかサッカースクールの話を書かず、環境の話ばかり書いていますが…w

サッカースクールは楽しい時間となりました。

ボール一つあるだけで皆んなが繋がれる。最高ですね。

最後にはユニフォームをプレゼント。

じゃんけん大会をし、盛り上がりました。

楽しい時間をありがとうございました!

そんな環境に関わる話でした。

それではこの辺りで!VAMOS!!!!!

たくむ

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