皆さん、Bom dia!
こんなことが起きていました…
果たして結末は…w

ということで、この日の翌日に一本の電話がありました。
『ニシハラさんに間違ってお届けしたキャリーバッグは、相手様に無事届きましたー!』と。
いや、相手様の荷物はこの際どうだって良いんですw(性格悪っ)
僕の荷物がどうなったかを先に教えて欲しい!
そのまま続けて、『ニシハラさんのお荷物も受け取りましたので、滋賀県から兵庫県の明石市までお届けさせていただきます。』…
果たして中身は全部あるのだろうか…
不安と期待が入り混じり…
その翌日、無事に家に荷物が届いたみたいでした。(僕は不在で親が受け取り)
親から…
『荷物届いたんやけど、鍵かけてたん?』との連絡が…
3桁のロックナンバー。
「え、俺鍵なんかかけた事ない…」
“3桁なんか分からへん…”
“何で鍵掛けられてんねん!!意味わからんやろ”(少しイライラ)
この日の前々日。
洗濯機の中から2つの鍵が出てきて、親から『これ何の鍵?』と聞かれていました。
「いや、俺知らんで」とその時は流していました。(全く知りもしない鍵…)
そして届いたキャリーバックに、その鍵を親がなぜ手に取ったのか分かりませんが、キャリーバッグの鍵穴に…
すると、ガシャっ。
とロックナンバー関係なく開いたそう…(直ぐに連絡が来ました)
“キャリーバッグの鍵がなんで洗濯機に?”
“キャリーバッグ届いてなかったのに…どこから鍵だけが降ってきた?”
頭の中は?でしかなかったです。
神様が置いてくれたのか?
まぁなにはともあれキャリーバッグはオープン!
僕が家に帰ったタイミングで中身チェック。
こちらも”恐らく”何も抜かれていませんでした。
大事な大事なスパイクも3つ入ってました!
一先ず一安心。。。
トラブル続きすぎやろ…w
その後、無事に着いたことを知った関西空港センターから謝罪の電話がありました。
まぁー怒っても仕方ない。起こったことは変えられない。
ということで、帰国4−5日後にようやく荷物が届きましたとさ。
それではこの辺りで!VAMOS!!!!!
たくむ
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