【西原拓夢選手 寄稿】東南アジアでの大学の繋がり

東南アジアでの大学の繋がり
本人提供

皆さん、Bom dia!

2016年、ミャンマーでプレーしていた際、ミャンマーにも沢山の関西大学出身の方が居られ、ミャンマー関大会があるということでフラッと参加させてもらったのがキッカケ。

ミャンマーという異国の地で、沢山の人にスタジアムに足を運んでいただき応援してもらったり、食事に連れて行ってもらったりしていました。

そして、そんな関大会を世界中に作られた方と、ミャンマーでのシーズン終わりにお会いさせていただき、今でもその方とは日本帰省時にお食事に連れて行ってもらっています。

元々、関大の応援団団長ということもあり、物凄いパッションをお持ちの方で、本当に有り難いことにいつも応援していただいております。

関大の月刊誌に、僕の記事を記載していただいたりもしました。

 

関大には多くのJリーガーが輩出されています。

日本代表に登り詰めた選手も…

そして、その月刊誌に載せていただいた時も、また今でも、『Jリーガーや代表に選出された人だけが全てじゃない。タクムみたいに海外で燻りながら頑張っている選手はいるし、それはサッカー界に限った話じゃない。そういう人たちを応援したい。』といつも言ってくれています。

こんなお言葉、僕たちからしたら本当に嬉しいことです。

どうしても表舞台で活躍している選手に目が入ってしまうものです。

しかし、『それが全てじゃない』というこのお言葉には、真っ直ぐの想いがあり、本当にいつも有り難いことに応援してもらえてるなーと感じます。

これも一番初めにミャンマー関大会に参加させてもらったお陰です。

いや、この方がミャンマー関大会を発足されなかったら、出会うことはなかったのではないかと思います。

そして昨シーズンは、このミャンマーのスタジアムで国際大会の試合に出場し、関大会の方がスタジアムまで足を運んでくださったことは本当に嬉しい出来事でした。

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大学の繋がりって凄いなって心の底から思います。

カンボジアでも関大サッカー部の大先輩にお世話になりっぱなしでした。

これからもどこかで関大の繋がりはあるかと思います。

このような繋がりを与えてもらえて嬉しいですね。

関大の名に恥じないよう、まだまだ頑張ります!

それではこの辺りで!VAMOS!!!!!!

たくむ

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