【西原拓夢選手 寄稿】誰かの力に

皆さん、Bom dia!

ある日本人選手と一緒に過ごし話す時間が増え、彼のためになるなら、という気持ちがだいぶありました。

そして、最近も書きましたが、そんな風に思える選手が増えています。

でもって、そんな彼らが新たな挑戦が決まった時、めちゃくちゃ喜んじゃいます。

「よっしゃー！」って…

そもそも自分のことすら決まってないのに、自分に集中しろ！って話かもしれませんが、まぁそれはそれ！と思っていますw

自分のやれることはやっているので…

まぁ第一は自分のことやってますよ、そりゃもちろん！

多分若い時なんか、ギラついて誰かの力になりたい、とか思ったことなかった…(あ、今でも若いですよ！？w)

頼ってくれる人には力になりたいし、そんな選手の今後が決まったら、そりゃ嬉しいですよね。

そんなことが直近であったので、そしてその現場に隣で居たので…

もう嬉しかった！

多分自分のことのように喜んでたと思います。表情に出すのは抑えますが…w

これも全て自分のためなんかな？

なんて思ったり…??

人の喜んだ姿を見るのが自分の一番の幸福。

だから誰かの喜ぶ姿を見たいんです。

それを知ったから「誰かのために」って動けるようになったんかな？

さぁどうだろうか。

そんな感じのお話でした。

皆んなに幸あれ！俺にも幸あれ！

VAMOS!!!!!

たくむ

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