【西原拓夢選手 寄稿】人として尊敬しかない

皆さん、Bom dia!

先日、アウェーゲームでのロッカールームでの出来事。

前日練習を終えて、ロッカールームで着替えてから、皆んなはバスに乗り込もうと帰って行きました。

そんな中、ロッカールームには何人かの選手が居て、僕はロッカールームにゴミが散らかっていたので、綺麗にしていると…

ベテランの選手が僕の行動に気付いて、一緒にゴミ拾いをしてくれました。(今回の登場人物は彼)

そんな彼の行動を見て、周りの選手やスタッフも一緒にゴミ拾いを…

なんだか嬉しい光景でした。

そんな彼のことを心の底から尊敬しています。

彼は僕より2-3歳、年上の選手で同じポジションのストライカー。

ピッチの上では闘志を燃やし、ピッチ外では優しさの塊…

こんなに優しい人がこの世に居るのか…ってくらい、心の透き通った温かい人です。

開幕戦では、僕がスタメンで彼はベンチ。

そんな中でも試合前、『頑張ろう！』とハグをしてくれ、試合終わりは下を向いている僕に寄ってきてくれて、『次に向けて頑張ろう！』と…

そんなんなかなか出来ないですよ…

同じポジションの選手に…

そんな彼にはいつも心を救われているように思います！

こんな人になりたいなぁーーーー

彼と共に今シーズン、切磋琢磨してやっていきます！

そんな1人のインドネシア人選手の話でした。

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それではこの辺りで！VAMOS!!!!!

たくむ

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