【西原拓夢選手 寄稿】勝てば称賛、負ければ批難

【西原拓夢選手 寄稿】勝てば称賛、負ければ批難
本人提供

皆さん、Bom dia!

ここインドネシア。

試合に勝てば称賛され、負ければ批難されます。

まぁどこの国でも、どこのクラブでも同じか…

それが勝負の世界。

それでもこの国はよりそんな風に感じます。

批難の矛先は色んなところへ向かいます。

監督、外国人選手、マネイジメント…

『〇〇番の選手はダメだろ』『監督解任!』『マネイジメントなんとかしろ!』

ここ3戦負け続け、色んな声が飛び交ってきました。

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ただそれとは裏腹に、その前の2戦は共に逆転勝利…

この時は、「こんな失点ばかりしてそこまで称賛されるのか…」というくらい盛り上がっていました。

逆にそれを勘違いしてた選手も実際に居たように思います…

どこか練習中、笑顔が溢れすぎたり…

「お前らはどこ目指してんねん」って突っ込みたくなるくらいw

 

この二つの”称賛”と”批難”。

振れ幅が物凄い…

もっともっと大きなクラブだと、その振れ幅も尋常じゃないのだろうなって思います。

僕はそんなところを目指してやっています。

まぁ批難を求めて、っていう意味じゃないですけどw

厳しい局面で結果を残し、承認される瞬間とかって最高に気持ちいいし、もっともっとってなります!

だからこそ、今のこの厳しい状況でチームを勝たせられる選手にならないといけません。

 
 
 
 
 
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前節はようやく勝利出来たので、継続してやっていきます!

そんな称賛と批難のお話でした。

それではこの辺りで!VAMOS!!!!!

たくむ

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