【大橋 祐紀選手】古巣サンフレッチェ広島の優勝を願った「弓矢パフォーマンス」開幕5戦4発で現在は得点ランキング2位に
イングランド2部のEFLチャンピオンシップを戦うブラックバーン・ローヴァーズは今月14日、リーグ第5節でブリストル・シティと対戦。今年7月にサンフレッチェ広島からブラックバーンへの完全移籍が決定したFW大橋 祐紀選手は2得点を挙げ、チームは3対0で快勝を収めた。
得点後には、弓矢を放つゴールパフォーマンスを披露した大橋選手だったが、同クラブスタッフのヤシル・スフィ氏が自身のXに投稿した動画によると、それは古巣のサンフレッチェ広島のJ1優勝を願ったものとのことだった。
※広島のクラブエンブレムには3本の矢が刻まれている
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1996年7月生まれの大橋選手は、ジェフユナイテッド千葉U-15・千葉県立八千代高校・中央大学を経て、湘南ベルマーレに入団。2024年からはサンフレッチェ広島に加入し、今夏にブラックバーンへの移籍が決定した。
なお、大橋選手は現在開幕節から5試合で4ゴールをマークし、得点ランキング2位タイに位置している。