【髙山 和真選手】好調の中挑むタンピネス戦、牙城崩しきれず敵地で惜敗…

髙山 和真選手
髙山選手Instagram 🄫Haiqal Tahir

髙山 和真選手が所属するホウガンは6月10日、前節から中2日で山下 柊哉選手・仲村 京雅選手擁するタンピネスとの一戦を迎えた。

ホームのタンピネスは、5月上旬のバレスティア・カルサ戦を除き、全ての試合で勝ち点を獲得。キックオフ前時点でリーグ2位に位置し、今季13試合で喫した失点はわずか「10」と堅守が光っている。一方のホウガンも現在4連勝と好調をキープ中。8日間で3試合を行う過密日程がやや気がかりな中、5連勝に向けて敵地へと乗り込んだ。

前節と同様、髙山選手と栗山 直樹選手はセンターバックとしてスタートからの出場を果たした。

前半20分、決定機を演出したのはホームのタンピネス。右サイドからの折り返しに最後はFaris Ramli選手が頭で合わせたものの、ボールは枠の上へ。鋭いクロスボールに反応が遅れたか、Faris Ramli選手も苦笑を浮かべた。

対するホウガンも29分、後方からのスルーパスに反応したSyazwan Buhari選手が相手の最終ライン裏へ。GKと1対1の局面になるかと思われたが、タンピネスのGK、Syazwan Buhari選手も即座にボールへ反応し、両選手はペナルティエリア付近で激しく交錯。主審から一度Syazwan Buhari選手にレッドカードが提示されたものの、VAR判定の末、カードは取り消しに。会場からは安堵のため息が漏れた。

 

スコアは0対0のまま勝負は後半戦へ。髙山選手は後半開始前に交代し、ピッチを後にした。

後半の約3分の1が過ぎた62分、エリア内でボールを受けようとしたタンピネスのBoris Kopitovic選手が相手選手に倒される。主審は一度プレーを続行させたものの、後にVAR判定へ。判定の末、主審はペナルティスポットを指差し、タンピネスにPKが与えられた。

キッカーはファウルを受けたBoris Kopitovic選手。GKはコースを読んでいたものの、モンテネグロ出身のアタッカーから放たれたシュートはゴールの中へと吸い込まれた。タンピネスが先制に成功し、ついに試合の均衡が破れた。

70分に差し掛かろうとする中、アウェイのホウガンもチャンスを作る。華麗なパスワークで後方からのビルドアップに成功し、相手陣内へと侵入。最後はKristijan Krajcek選手がミドルシュートを放ったが、ボールは枠の右外へ逸れた。

85分、CKを獲得したタンピネスが再びスコアが動かす。ゴール前での混戦の中、アウトスイングのボールを頭で合わせのは山下選手。自身の今季初得点をマークし、チームに値千金の追加点をもたらした。

スコアはそのまま2対0で試合終了。タンピネスがスリリングな一戦に勝利し、勝ち点3を手中に収めた。

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