今季フィンランド2部リーグに所属するJIPPOヨエンスーは一昨日、リーグ戦開幕を前に行われるリーグカップ「YKKÖSLIIGA CUP」の2戦目を迎え、敵地でMPミッケリと対戦。
試合は日本時間19時から開始を迎え、菊池 禎晃選手、渡辺 潤之介選手、テストプレイヤーの大橋 優正選手はスタートから試合に出場。
試合序盤には菊池選手がPKから得点をマークし、チームに先制点をもたらした。
その得点シーンがこちら!(動画1分17秒~)
前半11分、JIPPOヨエンスーは相手陣内でボールを奪取した後に、ペナルティエリア内でファウルを受け、PKのチャンスを獲得。
キッカーを務めた菊池選手は相手GKの逆を突き、1戦目のKTP戦に続いて先制点をマークした。
その後もJIPPOヨエンスーは追加点を重ね、前半は2点差で終了。後半もリードを保ち続け、試合は2対0でタイムアップを迎えた。
アウェイで白星を手にしたJIPPOヨエンスーは勝ち点を「4」に伸ばし、現在はグループBの全5クラブ中2位に位置している。
菊池 禎晃選手
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